interface社 白線 ステンレスロードセル 鉄材ロードセル

 ロードセル_機種選定



技術資料 機種選定 薄型ロードセル 多軸ロードセル 小型ロードセル トルクセンサー ロードピン
 

  多彩なロードセル製品ラインアップ

ロードセル_機種選択

ロードセルには様々な機種があります。

@low profile(薄型):薄型、耐横力が強く、高精度
Aコラム型:小サイズで大荷重容量_下段”材料選定”の最左写真
Bロッドエンド型:両端雄ネジ
Cロードボタン:小型大荷重容量
Dロードワッシャー:中空のワッシャー形状
Eビーム型:支点と荷重点間にオフセット
FS型:高精度だが、奥行き横荷重に弱い
G枕ブロック:"ロードピン"シード、枕ブロックロードセル欄参照
Hロードピン:ボルト、ピンの代りに挿入
Iロードシャックル/テンションリンク:ロープ引張力用
”Interface選定ガイド はロードセル、トルクセンサー、アンプ、ケーブル、アクセサリー等のInterface製品選定を補助します。
 

  仕様を決定

ロードセルの機種が決定したら、以下仕様を決定します。

・圧縮or引張or両方、標準or高精度or耐久試験用(定格に対する試験レベル & 頻度から決定:以下詳細説明を参照)
・1軸、2軸、3軸、6軸: 荷重、トルク、荷重 & トルク混合
・定格出力_下グラフ参照
・再現性、直線性、ヒステリシス、使用温度範囲(技術資料シート_温度補正をご参照)
・オーバーロード保護:150%,200%,---
・動作環境:温度範囲、防水IPレベル、真空環境
・特殊仕様:防爆仕様、アンプ内蔵、TEDS機能、IO-Link仕様が必要か。
・オプション例:Base有無(薄型)、コネクタータイプ、勘合コネクター有無、ケーブル長、カスタム校正点、複数ブリッジ

最終的にはInterface_HP⇒対象モデルをクリック⇒Data-Sheetをクリックし仕様書を確認する。


定格グラフ 1200_オプション
 

  HP仕様書で確認

Model:1100のデータシート例 を表記します。
1100仕様書 1100仕様書
 

  耐久仕様(Fatigue-Rated)ロードセル

耐久

【稼働寿命】

耐久仕様Fatigue rated ロードセルは定格容量までフル荷重の往復・繰返しで、100百万(1億)回の稼働寿命を持っており、耐久試験後も規定の精度(例えばzero return)を保持しています。

標準仕様ロードセルの稼働寿命ガイドライン;

@フル定格荷重で、1方向のみの荷重にて少なくても1百万サイクルの寿命。

A 50%定格荷重で1方向のみ使用するなら、恐らく1千万サイクル以上の寿命。


【標準/耐久仕様_出力の違い】

・標準仕様の出力は4mV/Vですが、耐久仕様では2mV/Vです。

・耐久仕様は強固に造られていますので、その分歪みゲージの歪み量が少なくなりますが、2mV/Vは他社では標準仕様ロードセルと同じ値です。

 

  定格荷重を指定【耐久仕様ロードセル_静荷重+動荷重の場合】

グッドマン

右のグッドマンカーブは耐久仕様ロードセルの静的+動的複合荷重の制限を示したグラフです。


70%の静的荷重レベルにて水平直線を引く事によって、耐久能力65%の動的スケールです。1000ポンドのFatigue Ratedロードセルの場合、650ポンドの動的荷重と700ポンドの一定荷重を両方のモードで適用する事ができる事を意味します。


160%の一定荷重を適用する必要があるなら、20%の動的荷重を適用する事ができます。 耐久ロードセルであれば、200%まで静的校正が可能ですので、最良の精度を希望するならカスタム注文によって校正範囲を指定願います。


 

  防爆仕様_ロードセル:危険区域での計測

危険区域

Intereface製防爆タイプのロードセルは低電流ループパワー用の高抵抗ストレインゲージと、超低エミッションで、EMIに極力感知しないようシールドされた内部アンプを保持している安全防爆増幅出力を備えた特別設計のロードセルです。


安全性だけでなく環境保護、ATEX認証 、校正証明書を備えた精度と品質も兼ね備えています。またATEX95規格に準拠したアンプやディスプレイも用意しています。


碇用ロードセル

海事産業では、海や海底の過酷な環境に耐えるセンサー技術を必要としており、精度と安全性が重視される造船業界では、ロードセル、トルクトランスデューサにATEX認定が不可欠になっています。


     ATEX対応ロードセル
3410 3410
0.75k〜10kポンド
薄型ロードセル
低エミッション、EMI用 3411
10kポンド
シールド内蔵アンプ
低エミッション、EMI用 3416, 3430
20k〜60kポンド
シールド内蔵アンプ
低エミッション、EMI用 3420
40kポンド
シールド内蔵アンプ
コラム型 3450コラム型
55kポンド
シールド内蔵アンプ
S型 SSMH
0.2kN-20kN
S型
ITCA引張圧縮 ITCA引張圧縮
2.2kN〜330kN
カスタムサイズ変更

ロードピン、ロードシャックル、テンションリンクのATEX対応モデルにつきましてはこちらから閲覧できます。


IECEx認証

爆発性雰囲気で使用される機器を対象とした国際的な承認制度です。IECEx適合証明は、爆発の危険性のある雰囲気で使用される機器に関する国際電気標準会議(IEC)の整合規格の要件に適合する機器に与えられます。ATEXと同様に、これらの規格は、保護コンセプト、雰囲気、ゾーン、温度などによる機器の設計要件を定義しています。

IEC = 国際電気標準会議

Ex = 爆発性雰囲気

IEC + Ex = IECEx

 

  材料選定の重要性

重要な検討の1つが、ロードセルを構成する材料の選定であり、以下の材料特性を考慮します。


荷重・耐久性:鉄は最も大きな耐荷重を提供します。

ヒステリシス:アルミニウムは最も低いヒステリシスを示し、出力信号の変動を最小限に抑えます。

環境:ステンレス鋼は耐食性に優れ、過酷な環境に適しています。

精度:鉄は、高精度の測定に有益となる最大の出力信号を提供します。

寸法・重量:アルミニウムは最も軽量、加工が簡単で、コンパクトな用途に最適です。

予算:アルミニウムは最も費用対効果の高い選択肢です。


Interface社は様々な金属から最適なロードセルを製造しています。アルミニウム、鉄材、ステンレススチール、チタン、インコネル、さらにはガラスやカーボンファイバー等があります。右下はシールのみされたロードセルです。

材料選定の重要性 白線 シール
 

  複数個のロードセルから単一出力_ジャンクションボックス

ジャンクションボックス

JB104SS_ジャンクションボックス

モデルJB104SSジャンクションボックスは、最大4個のロードセルを接続して1つの合計として出力できます。メインボードの拡張ポートを使用して複数のジャンクションボックスを接続することにより、最大4個のジャンクションボックスと組み合わせて使用することもできます。JB104SS内のポテンショメーターを調整して各ロードセルの出力を均等化させる事ができます。


ジャンクションボックス

JB1100_進化した信号処理機能付きジャンクションボックス

- 4つの独立したスケール、または、4つのロードセル入力

- 赤色LEDディスプレイ(13mm)と6つのLEDがアクティブな機能を表示

- 校正値を設定可能

- 直線化させる為のポイントを使用した校正

- シリアルポート経由の診断情報

- アナログ出力 標準光絶縁、16ビット0-20mA、4-20 mA、0-5 VDC、0-10 VDC

- 12-24 VDC電源、あるいは、120VAC電源付属供給も可能

 

  多くの付属品

アクセサリー

Interface社はロードセルとトルクセンサー用に多くの付属品 を提供しています。

・嵌合コネクタ:ロードセル、校正用アダプター、抵抗器 ⇔ シールドケーブル

・トッププレートとボトムプレート:支持構造の基礎上に荷重を分散し、
ロードセル用に表面加工

・クレビス、ジャムナット、スレッドアダプター、嵌合コネクター、マウンティングプレート、ロッドエンドベアリング:精密に加工され、剛性の高い接続を提供し、アライメントエラーを低減

ご希望のアクセサリーはこちらで案内 してくれます。

 

  お問合せ

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